タムロン20-40mm f2.8と17-50mm f4もいいけどね、もっと写り重視の16mmとか17mmもあったほうがいいんじゃないかってね。ソニー16-35mm f4PがPじゃなければたぶん買ってたと思うんだよね。みたいなね。
写真は那覇の夜の猫。17mmで凄く寄ってます。それでも全然逃げようとしなかったのは餌をもらえると思ってたんでしょうか。
一週間前にシグマに点検に出した90mm f2.8 DG DNが土曜日に帰ってきました。しかしながらテスト撮影してみるとどうにも写りにキレがなく、なんか光が飽和してるような雰囲気に…。過去の写真と見比べてみようにも撮影した季節、天気、その他条件が違うのでいまいち原因もつかめず、あらためて再点検にださせてもらう運びになりました。でもシグマが部品交換と調整してくれたレンズがまだおかしいなんてことはいまいち考えにくく、やはり自分の気のせいな気もしてなりません。
GW前には戻ってくるらしいのでまたしばらくお別れです。幸いレンズは他にもいろいろあるのでそっちで過ごすことにしましょう。
写真は中野の信号機。なんかまだちょっとだけ残ってた桜と青空、そして信号機の組み合わせがちょっとさわやかに思えたので撮ってみました。信号機がさわやかって自分でも何言ってるかよくわかりませんけど。
α7C&シグマ90mm f2.8 DG DN 中野
話は前後するんですが先週末の土曜は近代美術館に中平卓馬展を見に行ってました。お恥ずかしい話ですが自分には大変難解な展示で「写真って難しいな」と改めて思わされました。自分にはもうちょっと平易な写真展が向いているようです。
写真は国立近代美術館の眺めのいい部屋。その名にたがわぬ正真正銘の眺めのいい部屋でした。次回また近代美術館に行った時はもう少しあの部屋でゆっくりしてみたいかもです。
ところでちょっと疑問なんですけど、「国立東京近代美術館」じゃなくて「東京国立近代美術館」なんですね。国立が頭にこないんですね。
α7C&NOKTON 50mm F1.2 Aspherical SE 東京国立近代美術館