自分のカメラ遍歴は、そうですね、高校に入学した時に写真部に入ってペンタックスの中古一眼レフを親に買ってもらったところからスタートしたはずですね。ところがやっぱフィルム写真は撮ったものをすぐには見れないし、現像やプリントにお金がかかるし、あとなんかめんどくさいしで高校を出たら写真を撮らなくなってしまいました。
そして時は流れてデジカメの時代がやってきて、「ああこれなら何枚撮ってもお金かからないし、すぐに撮ったもの見れるしで、最高じゃん」ってなってまた写真熱が再発するわけです。当時はサイバーショットを愛用してましたね。めちゃくちゃ小さいサイバーショットUとか、スイバル式のサイバーショットF77なんかを愛用してました。特にF77はウエストレベルで写真が撮れることにいたく感動してまして、後継機のF88も続けて買った記憶があります。
長文を書くと熱がでてくるのでデジタル一眼レフに手を出す前のところで今日はおしまい。写真はえちぜん鉄道乗車時に向かいの席に座っていた外人さん所有のニコンF3。キャップのロゴのかすれ具合から年季を感じとれますね。ていうか日本に来て福井県観光とかなかなか渋い外人さんですね。
あとおまけで2006年にF88で撮ったあひる。それをLightroomでめいっぱいいじったやつです。Lrやっぱすごいわ。
