長い長い短冊

いや、長いのに短冊は変ですね。長冊？　正式名称はよくわかりませんが、こういう長い短冊を描くときはいい感じに交錯させないとそれっぽく見えなくて、なおかつバランスよく描くのが大変なんですよね。

写真は仙台市のマンホールの蓋。なんてことない普通の七夕デザインのマンホールに見えるかもしれませんけど、これを見たときの自分は「ああ～いいバランスで交錯してる～～しかも下のほうの広がり方もいい～～プロの仕事だ～～～」って感動したんですよ。ほんとですよ。