いろいろ言いつつも結局α7Cを買ってしまった理由の一つに「α7III相当のカメラがサブに欲しい」というのがありまして、7Cがあればわりと数が揃ってきたEマウントレンズ中心に撮影旅行の予定が組めるなと。
例えばタムロン28-200mmを買ってそれをα7IIIにつけ、7Cの方は55mmや85mm、あるいは17-28mmを付けるとか。
あるいは7IIIに85mm、7Cに17-28mmを付けるとか。
他にも紅葉や野球を撮りに行くときに7IIIに100-400や70-180mmを付けたときの広角側のフォローを7Cが担えるなとか。
でもα7s持ってるじゃん?って思われる方もいるかもですが、あれに明るいレンズをつけるとAFポイントが25点しかないせいかピントを外してしまう事が稀によくあるので、明るいレンズを使うなら新しいαがいいかなーって。
あとこれで何が楽になるかというとバッテリーを3種(7III、7s、OM-D)も持って行かなくて済むのと、充電器も3種持って行かなくてよくなる。あと常にα7III以上のAFで撮影ができる。あれ?よく考えるといいことづくめじゃん。買うか。ってなって買ってしまいました。なお予算はα7IV貯金を使い切ってしまいましたが、そこはX100Vを手放して穴埋めをしました…。まあ7CがあるのにX100Vがあっても使いきれないですし。
で、話は構成に戻るんですけど今の最適解はもしかしたらこうかもしれない。
α7III+タムロン28-200mm ←望遠はしっかりファインダーを見て構えたいので
α7C+単焦点レンズ(28、40、55、85) ←小さいボディに明るいレンズ
α7S+タムロン17-28mm f2.8 ←ピントを外しがちでも広角で絞ればいいよね感
よし、時代はα7系3台体制だ!
あれ?全然インプレッション的な話をしてない。それは次回やります。写真は高円寺の気象神社です。いつから絵馬が下駄の形になったんだろう。
α7C&55mmZA 高円寺・気象神社