土曜は家でおおかみこどもと雨と雪を見ておりました。辛い時も苦しい時も笑えなんて言われても難しいっていうか、無理ですよね。劇中でも「自分だったら大声出して泣いてるわ」ってシーンが何度も出てきましたがものすごい精神力で切り抜けていく主人公すげえなってなってました。映画の内容はとても良かったです。良かったんですけどあまりに重くて序盤で何度もギブアップしかけました。あんな重い映画をエンタメとして受け止められる人たちすげーなって思いました。
写真は雨の日の富山市電。正確には富山地方鉄道富山市内軌道線と呼ぶらしいです。せっかくなんで映画の舞台になった富山市の写真を選んでみたんですが、ちょうど雨の写真ですね。そういやこの日の翌日は大雪でした。
α7III＆Batis 2/40 富山市
