ソウルの中心街にある世運商店街を歩いていた時にふと目に入った万国旗。見ての通り日の丸もあります。で、韓国の人は日本に対してどういう感情を抱いているのか、よくテレビやネットなんかで見る過激なニュースはさておき、実際の所はどういう感じなのかなとちょっと気になっていたのですが、たった4日間程度滞在しただけではさすがにわかりませんでしたね。ただ、ソウルの街のそこらじゅうにカタカナ表記は溢れています。あと当然ですけど商売をしている人は相手が何人でもwelcomeって感じなのでしょう。それと東大門のコンビニで買い物をした時、たどたどしく「カムサハムニダ」と言ったら、店員さんからは「ありがとう」と返ってきました。
日本でソウルに行ってくる、ソウルに行ってきた、という話をするとたまに「日本人が行っても大丈夫なの？」みたいなことを聞かれますけど、そんなにやばい国だったら年間何十万人も（何百万人も？）韓国に行ってないはずですからね。少しでも興味があるようでしたら飛行機であっという間ですし一度韓国に行ってみることをお勧めしたいですね。
写真は（たぶん）忠武路2ギル。ギルは「通り」という意味っぽいです。このあたりは印刷業の街だそうですがこの通りは飲食店が多いのかな？ 残念ながら高い位置から見ただけで実際にここを歩いてはいないので詳しくはわかりませんが、次またソウルに行った時は歩いてみたいですね。
α9II＆タムロン28-200mm ソウル・忠武路
