180mmもあれば足りるやろ、と思っていた温泉につかる猿の撮影、実際に行ってみると180mmじゃ全然足りず、あと雪や湯気が無いと結構、かなり、思ったより地味な絵面になるんだなということをわからされました。皆さんが温泉につかる猿の写真を撮りに行くときには氷点下の雪の日を選んで300mmオーバーのレンズを持っていくと良いのではないかと思います。難しい話だとは思いますが。
写真は函館市熱帯植物園の猿。猿は温泉につかり続けていると冬毛が抜けてしまうのですが、温泉に入るのをやめるとまた生えてくるそうです。どういう仕組みなんでしょうかね? 毛が抜けた猿が寒空の中どう体を乾かしているのかも気になりますね。