karorinyan photo blog

写真やってるブログです。二日に1回くらいのペースで更新してます。

セーブポイント

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今年もイルミネーションの季節がやってきましたねー!!!ってことで仕事帰りにミッドタウンへ。毎年ミッドタウンのイルミネーションは一工夫あっておもしろいんですよねーってなんだこのセーブポイント…。

 

写真は六本木ミッドタウンのイルミネーション2019。今年はミッドタウン日比谷のツリーも撮りに行きたいですね。あとあれ、渋谷の蒼の洞窟もそろそろ行ってみたいですね。

多忙な日々が続きます

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紅葉を撮りに行っている暇ももちろんない。ただただPCと向かい合う日々です。

 

写真は中環の街角のベトナム料理レストラン。ぐぐってみるとバインミーがおいしい店だそうで、だったら入ってみてもよかったかな! いい雰囲気のお店っぽいのでお値段も結構しそうですが…。

〇度目の花園神社酉の市

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今年もやってきました酉の市。花園神社の酉の市に来るのは何度目ですかね。え、二度目? もっと行ってた気がするけど二度目か…

 

写真は花園神社の酉の市。レンズは85mm f1.8。ほんとはα7IIIに1635Zをつけていくつもりが7sのほうにくっついていたので「交換めんどくさいな」と思って85mm。構図的に特に面白みとかはないんですが中望遠開放という手口で雰囲気だけはいい感じにした写真です。

 

おまけ。前回の花園神社酉の市。

同じ構図なんじゃねーの!?

中国!って感じの街

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マカオと珠海の間にあるのは厳密には国境ではない気もするんですがとりあえず置いときます。前回の記事で港珠澳大橋の「珠」ってなんなのよ、と書きましたが正解はマカオに隣接している珠海市のことです。港珠澳大橋マカオ側は二手に分かれていて、中国本土の珠海市に向かうこともできるわけです。

 

写真は珠海の拱北口岸のすぐ近く。10分も歩けばマカオの入り口までつくような場所です。たったそれだけの距離しかなくてもここは本当に「中国!」って感じの街で、いや、どこが中国らしいのって言われたら説明が難しいんですけど、えーっと、フルーツが安いとか…。

 

なんで今回珠海市に行ったかというと旅行が国慶節とぶちあたったせいでマカオのホテルがどこも高く、安く泊まるためにはマカオから出るしかなかったからです。でもせっかくの旅行ですし、2つの違う街を見れたのはラッキーだったかな? 拱北口岸の混雑ぶりから目を背けるならばですが。

行ってみよう!マカオ

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マカオの面積は杉並区よりも狭いので、まあ2日もあればだいたいのスポットは周れるんじゃないかと思います。羽田25時か26時頃に発って朝四時頃に香港空港につくHKエクスプレスの便があるので、それを使って港珠澳大橋を渡ればわりと2日間フルに観光できるんじゃないかと思います。ただし初日の夕方には死ぬほど眠くなる。

 

写真は港珠澳大橋から見た朝焼け。2018年に完成したばかりの香港空港近辺からマカオをつなぐ世界最長の海上橋です。一応簡単にこの橋を渡ってマカオに行く方法を説明しますと、まずは香港空港のバスターミナルに向かい、そこから港珠澳大橋香港口岸行きのバスに乗り、香港口岸でマカオ行きのバスに乗れば後は気が付いたらマカオに到着してると思います。って言われてもわかんないですよね。

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こっちはバス車内から見た香港空港方面。ちなみに港珠澳大橋の「港」は香港、「澳」はマカオ。じゃあ「珠」ってなんなのよ、って話になるんですが、その説明はまた次の記事ででも。

香港は素敵な街なんだよ

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っていう写真。少なくとも街角スナップが好きな人にとっては際限なく歩ける街なのではないかと。ショッキングなニュースが連日続くけれどもね。

 

写真は香港島の…どのあたりだろう? トラムにぼーっと乗ってると方向感覚も現在地もよくわからなくなるんですよね。この日なんて間違えて逆方向のトラムに乗ってましたからね。いやでもそれって乗る前から間違えてる奴なのでまずトラムの行き先をちゃんと読んでから乗り込まないとだめですね。

やりすぎはよくない

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この池を泳ぐ鯉の写真、ほんとはこんな青く澄んだ色じゃなくてもっとこう暖色で濁ってる感じの色でした。しかしそのままだとどうにも映えない。というわけで「まあ水だし多少は青っぽくしてもいいだろ」と思って一度はごりっごりに青くしてみたものの最終的には罪悪感に負けてボツにしました。やっぱやりすぎはよくない。

 

写真は京都の城南宮の室町の庭の鯉。え、まだ青いですか? 多少の青さは見逃してもらえませんか?