karorinyan photo blog

写真やってるブログです。二日に1回くらいのペースで更新してます。

街の隙間

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この道を行けばどうなるものか、行けばわかるさと言われてもちょっとこれは距離があるなあ。行かなくてもわかる方法は、ないものかなあ。

 

写真は猿楽町方面に伸びる路地裏。行かなくてもグーグルマップを見たらわかりましたよ。ちなみに引き返すと代官山通りです。まあそんな事はどうでもいいのでそれよりこういう街の隙間の良さでも感じ取っていただければ幸いです。

 

あとなんか魚の写真が見えたかもしれませんが一旦忘れてください。

周庄ぶらぶらさんぽ(町並み編)

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さてさて、しばらく上海写真が続くわけですけど今日は何の話をしましょう。周庄の話がいいですかね。周庄とは上海市の隣の蘇州市にある水郷古鎮のひとつです。街中に水路が張り巡らされてる古い街、くらいの認識でいてもらえば大丈夫です。近くに鉄道駅などはないので、アクセス方法はだいたいバス(片道30元ちょい)です。バスに2時間弱くらい乗ってたらそのうち到着します。そして入場料を100元ほど払うと晴れて中に入れます。やったー! ここまでほぼ通じない英語と筆談のみでやりきれた自分を褒めたい!

 

ちなみにバスのチケットを買うためにはパスポートの提示が必要になります。バスに乗車する際もパスポートを提示します。発車直前にもパスポートの確認があります。上海市蘇州市の境みたいなところには検問所みたいなのがあり、そこでもまたパスポートを…。

 

それはさすがにハードルが高すぎるのでは?と思われる方には周庄の手前にある朱家角という水郷古鎮をお薦めします。今年の終わりくらいに地下鉄17号線という新路線ができ、それが完成したら地下鉄1本で立派な水郷古鎮に行けるみたいですよ。もう少しの辛抱です!

 

写真はタイトルの通り、周庄の町並み。とても風情のある水の都…に見えるんですが、赤い提灯に書かれた黄色い「M」はいったいなんなのでしょう。とても見覚えのあるマークなのですが…。

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1枚目の写真は極力人のいない景色を撮りましたが、見ての通り大変風情のある街なので完全に大都会と化した上海などからも多くの人が観光に来るようです。あっちにもこっちにも観光客がひしめきあってます。それはそれで中国に来たんだなって感じがして自分は好きでしたけどね、一応お伝えしておきます。

雑さを人に見せてはならない

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雑な振る舞いはとにかく印象を悪くする。どれだけ時間が足りなくても、どれだけ忙しくても、雑な仕草だけは見せないよう努力しないといけない。雑な仕事は見ていて気持ちのいいものではないし、繰り返しているとやがて誰からも見向きもされなくなり、期待をされることもなくなる。それに雑さは癖になってしまうので、直さずにいるとそのうち丁寧な仕事をすること自体ができなくなってしまうのだ。

急に何言ってんだこいつって感じの今日のエントリですけど、たまにこうやって気合を入れ直さないといけないタイプでして。はい。

 

写真は東武動物公園のカンガルーとそれを影から見る子供。撮影後の写真を見て「よし、これくらいボケてたらブログに載せても大丈夫だろう」とか思った人がいたとかいないとか。

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カンガルーからただよう謎のおっさんくささの原因ってこの肩肘つくポーズのせいですかね。

国家AAAAA観光地、周庄。

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唐突ですが中国の観光地はA級からAAAAA級の五段階までランク分けされているそうです。N、R、SR、SSR、URとかにしてくれたほうがソシャゲ脳的にはわかりやすいんですけど、最低でもA級だぞ我が国の観光地は、って事なんですかねこの表記方法は。あ、話の振り方が唐突過ぎましたね! ええ、今日からしばらく上海の写真を貼っていきますよ! ええ!!

 

写真は蘇州にある周庄という水郷古鎮の手漕ぎ船。900年の歴史を持つまさにAAAAA級観光地です。今の中国の大都市圏はリニアが走ってたり超高層ビルが乱立してたりと本当に近代的なんですが、自分が見たかった景色はやっぱこれなんですよね! ここへ行くために上海駅から高速バスで1時間半以上かかりましたけど!

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この日の天気はあいにくの小雨でしたが、雨がよく似合う街だったのが幸いでした。

雨、雨、雨、快晴

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3日とも雨が降ってた上海と違って日本は全力で晴れてて気持ちいいー! というわけで無事上海から帰ってきましたよ。ところで帰りの飛行機でしっかり寝て体力回復!って考えてたんですが上海から羽田って行きと違ってフライト時間がたったの2時間しかないんですね。ええ、へとへとです。

 

写真はとりあえずストックの中から阿佐ヶ谷神明宮。神明と名がつく神社は天照大神を祀っていて伊勢神宮を総本社にしているそうですよ。自分が伊勢から東京に出てきた時にこの神社の近くのアパートを借りたんですが、あとからその事を知って運命めいたものを感じたり、感じなかったり。

上海旅行最終日…

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今頃はチェックアウトも済ませて上海最終日を満喫しているはずなのですが、天気予報によると日曜は雨が降ってるはずです。正確に言うと旅行初日から最終日まで天気予報は全部雨マークでした。せ、せっかくの旅行なのにずっと雨って!

でもまあ、昔は旅行の日に雨がふったら心底しょんぼりしたものですが、今は「雨の写真が撮れるじゃん!やったー!」くらいの前向きさでいられるようになりました。まあ本音をいえば晴れてる方がいいんですけどね? 当然ですよね!

 

写真は香港の西貢の天后古廟・協天宮の線香。中華系のお寺にはこういう渦巻状の巨大線香がたくさんあります。正式な名前は盤状香らしいんですが、特に長いやつだと燃え尽きるまで一ヶ月くらいかかるらしいですよ。日本でも中華街の関帝廟とか媽祖廟に行けば見れたりしませんかね。どうだろ。

単管バリケードっていうんですよこれ

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ええ、上海滞在中ということでブログの写真もなるべく中国っぽいものを選んでおります。予定通りならば今日は上海の水郷に行っているはずなのですが、今の所残念ながら天気予報は雨マークですよね。まあ海外の天気予報なんてそんなに的中率高くないとは思うんですが……そう思いたいです……!

 

写真は横浜中華街の単管バリケード。大変わかりやすい形をしていていいですね。個人的には中国といえば虎のイメージが強いんですが。