カメラを片手にひたすら飲み屋街の写真を撮って歩いてるシラフの人って、飲ん兵衛から見るとどんな人に見えるんでしょうね。いやいや、自分だってお酒の楽しみ方を知りたいなあとは思ってるんですよ。でもどうしても体質がお酒を受け付けず…悲しい…。
写真は鹿児島市の天文館の近くの飲み屋街。赤が全力で飽和しててなんとも目に厳しい写真ですね。あと構図が1:1になってしまっているのもどうなんでしょう。あともう少しカメラを下にふって手書き文字を構図内に収めて…(止まらない過去の自分へのダメ出し)
あまり連続して貼っても飽きられる可能性が高いのでまたしばらく別の写真を貼ろうかなと思ってます。観光地紹介みたいな文章を書くのもなかなか大変ですしね…! もっと肩の力を抜いたゆるい文章を書きたいんですよ…わたくし…!
写真は文廟の近くの老道前街という通り。上海旅行最終日の朝に訪れてみたんですが見ての通りの雨模様でした。うーん、9月後半は雨が少ないはずだったんだけどな~。できれば今度は晴れた日に行ってみたいですね、上海。
こんな風に同じ被写体で埋め尽くされた写真がわりとすきです。一見ごちゃっとしているようだけど被写体としては1種類しかないような写真。こういうのもちゃんと引き算された写真…と言ってもいいんですかね?
写真はしながわ水族館のマイワシ。群れを作る魚のコーナーでひたすら水槽内をぐるぐるまわっています。いったいどこへ向かおうとしているのか、マイワシ。
普段はなるべく「あっ、旅行に行ってきたんですね」としか言われなさそうな写真は撮らないよう気をつけているんですが、例えば一日中歩き続けて体力がほぼ枯渇してしまったりするとそういう注意力も見事に霧散してしまいます。「あっ、なんか綺麗だな、撮っとこ…」くらいの軽い気持ちで何も考えないままシャッターを押してしまいます。この写真とかまさにそうですね。でもまあ、せっかくなんで。
写真はそんなわけで夜の上海の外灘という地域。ここはその昔外国人が多く住んでいた地域なので、全く中国らしくない建物がずらりと並んでいる一大観光スポットとなっております。ちなみにですがこのあたりは空がとても明るく、絵的にあまり締まらなかったのでLightroomを使って青をちょっと足しています。いや、かなり足した…かも…。
ついでに南京東路から見た外灘方面もどうぞ。青く光る謎の塔は上海タワーとも呼ばれる事もある東方明珠電視塔ですね。一番上の展望台の入場料はなんと3000円弱もします。自分のような庶民は下から眺めるのが精一杯ですよ。