競馬歴1年程度の自分からすると「競馬界で最も盛り上がるレースはやはり年末の有馬記念なのでは？」と思うのですが、格の高さで言うとダービーらしいです。諸説あるらしいですがとにかくダービーはすごいらしいのです。そして今まで一度も仕事をしてくれなかったJRAカード会員先行抽選がなんとダービーで初仕事してくれました。フジビュー東1階のまあまあいい、いやとてもいい席を用意してくれました。自分なんかがこの競馬の祭典に立ち会ってもよいということらしいです。ありがとうございますありがとうございます。
写真は最終直線のドウデュース。そして今年のダービー馬です。ドウデュースの前にちょっと別の話をするんですが、今年のダービーの自分の本命はイクイノックスでした。皐月賞でもダービーでも18番という大外をひいてしまってどちらも2着。これがわりと悔しくてですね、明らかに強いはずなのに枠で負けている気がしてならない。不運だ、不運すぎる。次は菊花賞でしょうか。次こそは勝ってほしいです。
そして6度目のダービー勝利を果たした武豊騎手。20代30代40代50代とダービーを制覇したまごうことなきレジェンドでございます。オジュウチョウサンもそうでしたがこの生きる伝説を目の当たりにできたのはとてもうれしいです。なおドウデュースと武豊騎手は凱旋門を目指すそうです。ぜひ勝ってほしいです。応援してます。
次は安田記念ですが流石に現地観戦しすぎてて疲れてるので次はネットで馬券を買うと思います。宝塚記念と帝王賞は行きたいかなー。指定席と入場券申し込まなきゃなー。
街中ですり寄ってくる猫はだいたい「痒いとこ掻いてくれ」という目的をもっています。これはほんとです。長年猫と触れ合って猫と和解した自分がいうのだから間違いありません。すり寄ってきたらまず肩、クビのあたりを強めに掻きます。すると猫は「あっ、この人間は『理解ってる』人間だ」と気づきます。そして「次はここを掻いてくださいますか」と掻いてほしい所を突き出してきます。そうなるとあとはもうひたすら猫を掻くだけです。抜け毛がいっぱい出るので気が済んだら抜け毛も払ってあげてください。ここまでくるともう猫は「頼む、いかないでくれ」と懇願してきます。あとをついてきます。名残惜しいですが人生は一期一会です。この出会いに感謝しつつ、次の場所へ。
写真は夜のドンドン坂の猫。さんざん掻いてあげたあとのまったりタイムです。いい夜です。
α7III＆タムロン28-200mm ドンドン坂
もうずっと無理なんじゃないかと思ってた海外旅行ですが、最近になって急に緩和されてきたようで。日本からベトナムやタイに行く分にはPCR検査はどうやら不要になったようです。まだ帰国時のPCR検査は必要みたいですが、あと数か月もすれば以前のように気軽に旅行できるようになるんでしょうか。なってほしいですね。あと早く台湾に行きたいんです。
写真は福大前西福井駅のホーム。やたらと乗り降りが多い駅でしたけどおそらく名前の通り大学生が頻繁に使ってる駅なのでしょう。雰囲気としてはかなり好きな部類の駅です。あとこのなんていうんですか、電車の窓越しに撮ってるので鮮明さに欠けてる感じ。一時期は現像ソフトでわざとレトロっぽい写真にしてましたけど、できればこうやってその場にあるもので雰囲気を作りたいところですね。
あと関係ないですけど今夜の飛行機で長崎から東京に帰ります。
α7C＆55mmZA 福大前西福井駅
前回の記事で書いた通り、今頃はたぶん長崎市にいます。予約投稿なのでもしかしたらいないかもしれないですけどたぶんいます。今回急に長崎に来ることになったきっかけはpeachの長崎便ができたせいです。これまでもジェットスターの長崎便はあったんですけど、旅行するにはなんとも使いにくい時間帯だったんですよね。それに比べてpeachだと行きは東京を早朝に出て、帰りは深夜に東京に帰ってきます。そう、こういうのがいいんですよ。東京に遊びに来る人にとっては困るかもだけど東京から遊びに行くにはとてもよいんですよ。
写真は福井市のグリフィス記念館の二階の椅子。たぶん100人いたら100人がイメージすると思うんですけど鷹の団団長ではないです。なんかこういう洋館にいくたびにこの手の椅子を撮るのが好きです。なんというか品を感じるのです。上質な品。
α7C＆55mmZA
